もらったお年玉はどうする?5才お年玉の使い道【体験談】

グミ

こんにちは!グミです。(gumi_web

お正月、子どもがお年玉をいただく機会がありますよね?

子育て中のみなさんは、いただいたお年玉どうしていますか?

今年初登園で先生がくれました

我が家の場合

0〜4才までは、ゆうちょ銀行のなぴちゃん名義の口座に全額貯金。

金額別に入金。

通帳に直接もらった人別に記入するのが私の管理方法です。

▼こんな感じ

しかし、子どもにとって

1年に1度大きなお金かがもらえる嬉しいイベント=【お年玉】

いつもより大きな金額が入ってくるからこそ、その大きな金額と向き合うことで、子どもに教えられることがあります。

グミ

2022年のお年玉は
おこづかい挑戦中の
5才に絶好のチャンス!

迷わず両家の祖父母から、もらったお年玉を渡すことに決定!

なぴちゃんがお年玉の使い道とお金の振り分はどうしたか?

続きが気になる方はこのままどうぞ♪

目次

お年玉の使い道

もらった時に片目がもげてたトラちゃん♡

いただいたお年玉=合計3、000円(1月2日時点)

なぴちゃん、欲しいおもちゃが決まっています。(早っ)

オセロゲーム

なぴちゃん

園の先生と遊んで楽しかった〜♪
オセロ欲しい!!

グミ

ママも子供のころ
たくさん遊んでたよ♪
懐かしい〜やるとハマるよね!

大人も子ども楽しめるゲーム!

幼い頃の自分と重なって思い出しながら、一緒に遊ぶのも悪くないな。

グミ

なんらちょっと
エモいくてイイ・・・!

オセロゲームはどのくらの金額で、お年玉からいくら必要か一緒に調べて考えます。

値段当てクイズにすると、興味持ってくれるのでおすすめ♪

お値段800〜2700円ぐらいが相場。

なぴちゃんが希望してるのは

シンプルなオセロゲームだけができるもの

グミ

2,000円あればオセロゲーム買えると思うよ~
2,000円はどうかな?

なぴちゃん

うん!2,000円にする!
あと1枚(1,000円)はとっておくね♪

おっ!約束守ってくれてる

お年玉の振り分け

  • 使うお金2,000 円
  • 貯金するお金1,000円

オセロゲーム買いに行く

1月9日、近所のヤマダ電機へ。

両親を置いてけぼりにして商品棚に向かうなぴちゃん。

合流すると・・・

\ドヤ~~/

今オセロなんて書いてないんだ・・・
リバーシとは!?

確認するとこの商品でOKと。

レジに向かう

前にちょっと寄り道

次こそはお会計~♪

お会計は1,078円

自分のお財布からお金を出して

お会計は1,078ぴったり支払いました。

お買い物できてルンルンのなぴちゃん♪

自宅に帰って早速オセロゲームで遊びました!

開封の儀

中身はシンプル

【オセロ盤】明るいグリーンでアクリルの透明カバー付き

【コマ】組み立て式。

子どもでも取り外してパチンとはめるだけで簡単。

黒がザラザラした加工で、白はツルツル。

1つデメリットが・・・

コマの収納がない

ゲーム中は両サイドにコマを入れるスペースはあるものの、オセロ盤にカバーやフタがない為

コマがバラバラになりやすい。。。

グミ

無印か100均での収納ケースが必要だな・・・

そんなこと思っていたら、コマの組み立て終了。

準備完了、いざゲームスタート!!!!

なぴちゃんが考えるカッコイイ持ち方

勝負は・・・

グミ

なぴちゃんの2勝1敗1引き分けでした!

なぴちゃん

ママクソ弱かったね~(笑)
あははっ

突然の母ディスリ(笑)うん、間違いなく君は成長してるよ。。。

まだまだ、ルールは聞きながらではありますが、最後までオセロゲームすることができました。

オセロゲームを買った感想

グミ

お年玉でお買い物してみてどうだった?

なぴちゃん

オセロ買う前もワクワクして楽しかった!
お買い物できてうれしい♪

子どもの可能性は無限大!

個人的な感想は、どんな風にお金を使うのか親が楽しんでしまえばいいのです!

【まだ早いかな?】

なんて誰が決めますか~?

固定概念だったりしませんか??

子どもと一緒にお金について話すだけでも、なにか始めたら気づきがあると思います。

まだ、おこづかいを始めていなくても、おこづかいはしてるけどお年玉の管理がまだの方も

来年は、お年玉イベントを親子で一緒に楽しみましょう!

まとめ

なぴちゃん5才

お年玉3,000円の使い道の結果は…

1,078円のオセロゲームを買った

1,000円貯金した

使うことも貯めることも大事

お年玉も『お金をもらえるイベント』ではなく、2つお金の使い道を一緒に考える。

  1. 使うお金
  2. 貯金するお金

お金をためることも大事。

お金を使って価値を知ることも大事。

欲しい物を買うのにいくら必要で、いくら使って、いくら残すのか

子どもに考えさせ、行動してもらうことが1番の学びになります。

1年に1回のイベントだからこそ、楽しくお金と向き合える機会になりました。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます!

グミ
オンライン秘書|在宅での働き方を模索中|小2の娘子育て中|買ってよかった!暮らしに役立つ情報をわかりやすく発信しています。
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